肉離れの症状・治療法の解説

肉離れの症状、原因、治療法、応急処置、リハビリなど肉離れに関する情報を専門に掲載しております。肉離れはなぜ発症するのか?どのような時に肉離れが発症するのか?など肉離れの発生原因から、肉離れを発症してしまった場合の応急処置方法、治療期間のリハビリトレーニング、競技への復帰までにかかる治療期間の目安まで、出来る限り初心者にもわかりやすいように解説しております。

◆肉離れの原因と傾向

◆肉離れの発症原因について
 肉離れの発症原因は、筋肉の瞬間的な収縮が過度に行われる事によって
・筋細胞
・筋膜(きんまく)
 が急激に引き伸ばされて、「部分断裂」をおこすのが主な原因です。
 肉離れ症状は、幼少期〜子供に発症するケースが少なく、比較的筋肉も骨格も完成段階にある高校生以上の人に多く発症する事も大きな特徴です。
 これは、幼少期の子供には、まだ「強力な筋収縮」を行う筋肉そのものを持っていない点と
・筋肉の柔軟性が高い点
 が発症率が低くなる傾向の原因と考えられております。
 人体の筋肉と腱の柔軟性は一般的に
・20歳を過ぎた時点
肉離れの発症原因(続き)

◆肉離れを発症しやすいスポーツ競技
 肉離れは、急速に大きな「筋収縮」を強制された際に筋肉に障害をもたらす筋肉の障害です。
 ですから、「より多くの筋収縮」が必要となるスポーツ競技では、肉離れを発症する可能性が高まることになります。
 筋肉の運動エネルギーを生み出すメカニズムにてご説明しましたが
 「筋肉は通常、筋収縮という過程を得ること」で「運動エネルギー」を生み出しながらエネルギーを発揮します。
 そしてスポーツ競技などでより多くのエネルギーが必要となる場合は、より大きく、素早い筋収縮が強制されます。
 肉離れをよく発症するケース・競技としては、
・陸上競技(短距離)のスタートダッシュ
・野球のベースランニング
・バレーボール選手のスパイクジャンプ
肉離れを発症しやすいスポーツ競技(続き)