肉離れの症状・治療法の解説

肉離れの症状、原因、治療法、応急処置、リハビリなど肉離れに関する情報を専門に掲載しております。肉離れはなぜ発症するのか?どのような時に肉離れが発症するのか?など肉離れの発生原因から、肉離れを発症してしまった場合の応急処置方法、治療期間のリハビリトレーニング、競技への復帰までにかかる治療期間の目安まで、出来る限り初心者にもわかりやすいように解説しております。

◆太ももの筋肉の構造

◆太ももの筋肉は4つの筋肉で構成
太ももの前面の筋肉は、「大腿四頭筋」とよばれる四っつの筋頭をもつ筋肉で構成されております。
この「大腿四頭筋」を構成する筋肉は
・大腿直筋(だいたいちょっきん)
・外側広筋(がいそくこうきん)
・内側広筋(ないそくこうきん)
・中間広筋(ちゅうかんこうきん)
の4つの筋肉によって大腿四頭筋(だいたいしとうきん)が構成されております。
大腿四頭筋は膝関節の動きに大きく関与する筋肉で、
・膝を伸ばす動作
・空気椅子などのしゃがみこむ姿勢をキープする動作
などの際には、主力の筋肉として活躍します。
サッカーのボールを蹴る動作などは、まさしく大腿四頭筋の運動に近く重要な筋肉となりますね。

◆大腿四頭筋は重力に耐える筋肉でもある

 太もも前面の筋肉は、ジャンプなどの動作を行う際に臀部の筋肉群と連携して大きな出力を発揮する筋肉です。

 また大腿四頭筋はジャンプ動作においては、飛ぶ動作だけでなく着地動作の際にも大きな筋力を発揮します。

 これは大腿四頭筋が着地の際に受ける重力に対抗する為の働きも担っている為です。

 空気椅子などの姿勢がきついのは膝を曲げた状態で重力に耐えながら姿勢を維持する筋肉が大腿四頭筋に偏ることが原因です。

 ジャンプの着地動作の際には、空気椅子トレーニングに近い状態で重力に対抗する為、大腿四頭筋に大きな負担が加わるのです。

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